個人事業主は楽天銀行の住宅ローンを利用できる?

個人事業主の方が住宅ローンを利用する場合、審査のハードルが会社員よりも高く、厳しいと言われています。住宅ローンは、高額な住宅資金を長期間貸し出しますので、金融機関側は安定して継続的に収入があるかどうかを重要な審査項目とします。会社員の場合は、会社と雇用契約を結んで給料を受け取れますので、雇用保険や労働保険などで収入が守られています。

 

しかし、個人事業主の場合は、売上や利益は自分次第ということで、突然無収入になるということも考えられます。そのため、金融機関では会社員と比べて個人事業主の審査が厳しくなります。ただし、事業が成功して、安定的なものであるということが証明できれば、住宅ローンも借りやすくなります。

 

個人事業主の方の事業開始から3年以上という条件も必要です。個人事業主の方の収入や所得を証明するものとして確定申告書がありますが、これを住宅ローンの審査に必要となります。イオン銀行以外は何年分の確定申告書が必要と明記されていませんが、通常は3年間の確定申告書が住宅ローンの審査基準に必要であるとされています。また、過去3年間の継続的な黒字も審査基準にあります。

 

頭金がきちんと準備できるかも審査に重要な要素となります。なぜなら、自分でお金の管理やコントロールができるかが分かるからです。頭金がなくても住宅ローンが利用できるという金融機関もありますが、個人事業主の方は2〜3割くらいの頭金を用意しておくと確実です。

 

楽天銀行の住宅ローンは、個人事業主の方でも利用することができるのでしょうか。

 

楽天銀行の住宅ローンを利用する場合、借入時年齢65歳6カ月未満で完済時の年齢が満75歳6カ月未満であること、日本国籍をもっているか永住許可等を受けている外国人であること、前年の申告所得が申し込み人と連帯債務者合算で400万円以上であること、総返済負担率が30〜35%以下であることという条件を満たしていれば、個人事業主の方でも申し込みが可能です。楽天銀行の住宅ローンを選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。